社名 | 株式会社 ファイブワン |
---|---|
設立年月日 | 2004年3月10日 |
代表者 | 坂本 正博 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 11名 |
所在地 | 〒641-0011 和歌山市三葛127-1 メールアドレス:info@five-1.co.jp |
電話 | TEL:073-448-5040 FAX:073-446-5150 |
取引銀行 | (株)三井住友銀行 和歌山支店 当座 (株)池田泉州銀行 和歌山支店 普通 きのくに信用金庫 秋葉山支店 普通 |
事業内容 | ・柑橘じゃばら他の和歌山県産品の発掘、開発、販売。 ・インターネット事業 (1)じゃばら本舗 (2)ペットガーデン紀三井寺 楽天市場店 (3)リポーズジョイ 楽天市場店 (4)じゃばら本舗 Yahoo!店 (5)ペットガーデン紀三井寺 Yahoo!店 (6)リポーズジョイ Yahoo!店 ・環境エクステリア(インドア及びアウトドア庭園、緑化)に関する製品の卸及び小売り 2007年 和歌山県より「子育てで応援企業」に認定されました 2018年 働くじゃばら和歌山市チャレンジ新商品に認定されました 2019年 経営革新計画が認定されました タイトル「じゃばら果皮を主成分原料に配合した新規性、 独自性の高いサプリメントなどの共同研究開発及び製造、販売事業」 |
主な取引先 | 株式会社タカショー、株式会社ジャペル、松村工芸株式会社、アドベンチャー ワールド、造園業者様(和歌山・泉南地域)、株式会社マツ六、株式会社ザ・ペット、ラブリーペット商事(株)、株式会社東急ハンズ、株式会社成城石井 |
じゃばら原料を余すことなく、皮まで活用
ファイブワンは、農家様から産業廃棄物となっていたじゃばらの皮の活用相談を受けたことから、じゃばら事業をはじめました。
その際に開発した、柑橘じゃばら飴 じゃばら果皮入り入浴剤 紀の国の湯をはじめ、さまざまな商品を皆様に提案させていただいております。
じゃばらをおいしく食べて健康に
和歌山県は食の宝庫で、海の幸・山の幸、梅干し・醤油・鰹節・金山寺味噌、とさまざまな食べものがあります。
「じゃばら」も毎年シーズンになると健康によいとテレビで取り上げられ、少しずつファンが増えていますが、酸っぱい、独特の風味が食べにくい、とも言われます。
ファイブワンでは、健康のため食べ続けられるように、食べやすさ、使いやすさ、味にこだわり、様々なかたちの商品を皆様にご提案します。
じゃばらで耕作放棄地の活性化を
じゃばらはあちこちの地方で知られていないぐらい、まだまだ知名度が低い果物です。
ですが、じゃばらの販路を広げ、新たな機能性を研究し、知ってもらうための活動をすることで、じゃばらの知名度があがり、魅力を十分に感じてもらえれば、たくさんのファンがつくぐらい、すごい果物と実感しています。
じゃばらの需要が増えれば、農家さまも安心してじゃばらの増産が行え、それに伴い、県内各地の耕作放棄地が活用され、地域活性化につながると考えております。